自分の道を貫こうと思った時の困難な事は
下記にて記した。
では、そんな様々な困難なことがある中で、
それでも道を貫くために必要なことは何であろうか。
例えば、起業したいとき
例えば、美術家になりたいとき
例えば、ミュージシャンになりたいとき
例えば、政治家になりたいとき
その時に、どんな支援が何が必要か。
ただ、実はこれらの目標は本当になりたいことではなかったりする。
あなたが、夢・目標を目指すときに、必要なこと。
私が提供できること。
それは、
・あなたが気付かない本心を知り
・全力で信じ、応援すること
である。
①あなたが気付かない本心を知り
私たちは、感情で生きている。
その為、感情が非常に重要である。
「いや、私は合理的だ。感情なんて気にしない」
と考える人がいるかもしれない。
それであれば、考えて欲しい。
・起業家 ・美術家 ・ミュージシャン ・政治家 になれれば良い、感情なんていらないと思うなら、 こんな人たちはどうだろう?
・苦労ばかりで倒産間際の誰の目にも止まらない起業家
・誰の心にも感動を浮かべずコピー品と揶揄される美術家
・自己満足の音楽で共感者が誰もいないミュージシャン
・不正・汚職の県議ばかりで後ろ指をさされる政治家
あなたはなりたいだろうか?
きっと、誰もなりたくないだろう。
合理的な人は言うかもしれない。
「いや、それは極端すぎる。私は、自分で思うとおりに仕事を進められて、多くの収入が得られるから、起業家になりたいんだ」
この時に、出てきた
・思い通りに仕事を進める ⇒ 思うように進まない現状への不満
・多くの収入が得られる ⇒ 多くの収入を得た時に伴う安心感や満足感
この気持ちがあなたが欲しい物なのだ。手に入れたい物なのだ。
逆に言うと、『思い通りに進む現状』と『将来への安心感や満足感』が手に入ったとしたら、どうだろう。
その後でも、努力して、苦労をしてでも叶えたくなるだろうか。
あくまでも起業家はツールの一種になる。
その為、起業・美術家・ミュージシャン・政治家などの夢に伴う感情を理解しておくこと。
この本心は夢が叶ってから、気付くこともある。
そこから方向性が変わってもいい。
道の途中で変わってもいい。
突き進んでも良い。
ただ、本心に気付きながらも誤魔化すことはやめた方がいい。
目標にたどり着いた時に
「こんなはずじゃなかった」と嘆いて、手に入れた後に泣くことになる。
そうならないために、あなたの横に寄り添い、
あなたの変化を見て、必要なサポートをしながら、
本心が変わっていないか、
そのサポートができる。
②全力で信じ、応援すること
ここは是非とも体験をして欲しいが、
それだと納得しないですよね。
ということで、次の機会に。