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エンジンを掛ける前に

更新日:2020年9月7日

心のエンジンを掛けたい時は、なにをすればいいか?


あなたのエンジンのスイッチを作ればいい。

・成功しているイメージ

・偉人の言葉

・ガソリンを入れるイメージ

・行動・言葉を変える


色々な方法がある。

それらを試してしっくり来る方法を行っていけばいい。


・感覚優勢

・感情優勢

・行動優勢

・大義優勢


など人によってタイプが違う。

それを見極め、必要なスイッチを押していくと、

少しずつ、エンジンが掛かっていく。


時にロケットダッシュのように、エンジンが掛かった瞬間、

エネルギーが尽きるまで飛び出す人がいる。


それは、燃え尽き症候群のようになるので、

注意が必要である。


あなたがしっかりと目標や夢にたどり着くように、

エネルギー量を注意し、時にエネルギーを注ぎ、

メンテナンスの時間を作り、

どんどんと行動していきたい。


そんなセッションを提供している。


ただ、そんなエンジンを始動する前に大切なことがある。


心の水と、感情や考え方の絵の具の話を下記のブログで行った。

アメーバブログ「週のスタートにエンジン始動

そんな心の水が入っている風呂場に対して、

水が溢れないようにすることである。


溢れた水はやがて、風呂場を水浸しにする。

下の階にも水が漏れ出し、床が腐り、心も生活もボロボロにする。


大切なことは、新たな水を入れる前に、

心の水を溢れさせないように、少しずつ減らしていくことだ。


心の器に余裕がないと、新しい何かをしようとしても、

すぐに心の器が溢れて、ボロボロになる。


しっかりと余裕を持たせることが大前提である。

車の運転でも、ハンドルには「遊び」という余裕があって

初めて自由な運転ができる。


遊びのないハンドルは重く扱いにくく、事故がしやすい。


あなたの人生を豊かにするのは、

まず心の水を確認すること。


いっぱいいっぱいなら、少し水を減らす。

色が濁って嫌なら、どんな色にしたいか決めて、

ゆっくりと色を変えていく。


心の水が綺麗な色になり、余裕ができた時には、

エンジンを始動させて、人生の目的地までのドライブを始めるのである。


無理にエンジンを掛けて、あなたの人生を壊してはいけない。

無理に押せ押せがコーチングではない。


あなたの状態に合わせてゴールまで到達する。

それこそが、ここで提供しているセッションである。




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